信念と計画について

【漫画関係の計画。】
映画作りや、松本人志の作品作りをモデルにやっていこう。具体的には
・定期的な会議
・小物集め
・よいと思ったものは、書き留め、整理

書くものはなんでもよい。ただ、愛と丁寧さがあればよいと思う。書いてる人が楽しんでいるものは、読んでいる人も楽しめると思う。あとは、少しの哲学、思想。リトルフォレストがよい参考。


絵が上手ければ、絵だけでも仕事になる。ヒグチユウコは、ストーリーないし、絵だってどこにでもある。ただめちゃくちゃうまい。あと、ちゃんと商品にしている。仕事にしているところが偉い。カイジは絵は下手だが、ストーリーが面白い。つまり、なんでもいいんだ。

一瞬一瞬を、感覚で、なんとなく、素敵だなと思う方向に書く。大切なのは心地よい間。夢や想像の入る余地があること。余韻があること。

【信念について】
頑張ってればなんとななるだろう。なんとかならなければ諦めればいい。



かっこいいって何。かっこいいってのは、割烹屋の店長さ。粗暴なフリして、意外と繊細な頭を持っている。なんでも命令している。みんな従う。面倒見はいい。自分で生きているって感じがする。かっこいい。俺やったら早くできる。何をたらたらやってんねん。魚をさっさと捌く。これやっといて。油あげといて。何してんねん。宿題?俺やったらもう終わってます。何してんねん、はよやれ。帰られへんぞ。
自分のやりたいこともわからんのか。自分で決めなやっていけんぞ。そんなんやったら、苦労するぞ。なんでそんな簡単なことができんのか。
修行時代は大変でしたね。


登場人物2。社員さん。
いっつも馬鹿な社員さん。よく変なポーズをとってる。変な顔もする。馬鹿だと思う。なぐさめられる。要は気持ちや。同じこと何度も言われるな。



【かっこいいってのは】
もう全部知ってると思う。
映画でもたくさんのかっこいいを知ったし
バイトでも社員さんからかっこいいを知った。
人に責任を持つ人はかっこいいと思う。例えば母親。いつだって自分の味方でいてくれるし、自分のために動いてくれる。こんなに有難い人はいるだろうか。どうしてこうも信じ、力強く生きられるのだろう。自分は母親が好きである。便利だ、利用してやろうと思った時期もあったが、その気持ちよりも、ありがたいという気持ちが優った。社会の厳しさや人の厳しさ、生きていく難しさを知って、そんな難しさを抱えながら自分に尽くしてくれる姿は非常に美しいと思った。


これを中心のメッセージとして、作品を作っていけば健全だと思う。信念の発信。自分の中心にもってくれば、いつも自然と似たものになる。