仕事でどんなことをしたらいいと思うかについて。大学生によるもの。

選択肢は2つ。公務員か会社員か。

会社員は、人のために働く気はないのでやだ。時間もないし、うまくいくかどうかも運や使った時間による。都合が悪いと切られる。尽くした挙句捨てられるなんて、なんて嫌なところなんだ。公務員はどうか。まだましじゃないか。やりがいがあるものであれば。今考えている奴は、休みが多いって聞いている。趣味に打ち込めるならよりいっそういい仕事だ。公務員も満点ではないけど、会社員よりはいいかな。会社員なんて、どうしようもないからやるものであって、一度入るとなかなか抜け出せないんだから、拘束が長くて。自分で仕事を持っていて、社長で、順調堅実だったら満点だったなー。

ビジネスをすることと、公務員は両立しないとするところが多いけれど、公務員をしながらビジネスの形を練習すればいいだけだと思っている。週末や合間時間をどう使おうが、仕事に支障をきたさない範囲であれば個人の自由だろう。


自分に誇りが持てる仕事がしたい。必要不可欠な仕事がしたい。なくてはならない仕事で、無理やりではない仕事で、人の儲けをかすめとるような構造に依存しない仕事。お金があることをうとまれるものではなく、人が認めてくれるような仕事がいい。

ゼミの時に疎外感や無力感を感じたこと

頭よくなんてねえ。
頭良かったとしても結果生めてないなら意味なんてねえ。
落ち込んだことについて書く。出来事としては、ゼミであなたはわかってない、という態度で先生から扱われたことがきっかけで落ち込んだ。こちらも常々、先生とは考えが合わないとか、あまり頭良い方ではないなとか、結果も出てないしとか、思っていた。ゼミの雰囲気も嫌だった。先生を持ち上げるあの感じ。自分は正しいと思っている先生。手下ばかり集めてかしこいつもりで、ばかみたいな先生。


こちらも相手を馬鹿にしていたが、ほかのゼミ生もいる公の場で、わかってないねってされて落ち込んだ。どうしてこうも落ち込むのだろうと思った。自分に力がないのが原因なんだろうな、と行き着いた。思い通りに行ってない、無力感を感じて落ち込んだのだ。理屈をこねるばかりで、成果がないから人がついてこない。情けない立場にいる、情けない自分を見て落ち込んだのだ。


実力といえば、家での居心地が悪い。就職活動をあまりやらず、学校もなく、ずっと家にいる自分の立場が悪い。家で起こった面倒なことや、生活の苦労をすべて自分のせいにされる。弟や妹はたくさん話があるが、自分はダラダラしてばかりで話すことがない。これも嫌になってきている。

よくないのは、時間の使い方だと思う。サボっているのは事実だし、何もしていないのも事実だ。実力がないということも事実。明日から、学校へでも行こうかな。はやいところペースを作って、ダラダラから抜け出すのがよいと思う。一人では頑張れないことが多いので、場所へいって友達を作って、前向きな環境で努力をするのがよい。


今日からは、前日に予定を立てて、やることをやって、邪険にされないような時間の使い方をしようじゃないか。



学校へ行くか行かないか。
夜からなんだよなあ。困ることは、夜ご飯を作る習慣が崩れることと、彼女と遊びにくくなるということ。時期はいいのかな?時期はいいか。それは入ってからわかることだから。


今日は唐沢寿明がエラソウにしているのを動画で見た。なんだ、調子に乗ってるな、と思ったが、一方で実力もあるし勢いがあるし、稼いでいるのは本人だし、エバるのも正当かな、と思った。検索をしてみると、50代だった。50代がえばらなくて誰がえばるというのだ。ずっと頑張ってきたご褒美だと思うと、むしろ好感が湧いた。自分もいつか、胸を張れる人物になりたいものだ。

信念と計画について

【漫画関係の計画。】
映画作りや、松本人志の作品作りをモデルにやっていこう。具体的には
・定期的な会議
・小物集め
・よいと思ったものは、書き留め、整理

書くものはなんでもよい。ただ、愛と丁寧さがあればよいと思う。書いてる人が楽しんでいるものは、読んでいる人も楽しめると思う。あとは、少しの哲学、思想。リトルフォレストがよい参考。


絵が上手ければ、絵だけでも仕事になる。ヒグチユウコは、ストーリーないし、絵だってどこにでもある。ただめちゃくちゃうまい。あと、ちゃんと商品にしている。仕事にしているところが偉い。カイジは絵は下手だが、ストーリーが面白い。つまり、なんでもいいんだ。

一瞬一瞬を、感覚で、なんとなく、素敵だなと思う方向に書く。大切なのは心地よい間。夢や想像の入る余地があること。余韻があること。

【信念について】
頑張ってればなんとななるだろう。なんとかならなければ諦めればいい。



かっこいいって何。かっこいいってのは、割烹屋の店長さ。粗暴なフリして、意外と繊細な頭を持っている。なんでも命令している。みんな従う。面倒見はいい。自分で生きているって感じがする。かっこいい。俺やったら早くできる。何をたらたらやってんねん。魚をさっさと捌く。これやっといて。油あげといて。何してんねん。宿題?俺やったらもう終わってます。何してんねん、はよやれ。帰られへんぞ。
自分のやりたいこともわからんのか。自分で決めなやっていけんぞ。そんなんやったら、苦労するぞ。なんでそんな簡単なことができんのか。
修行時代は大変でしたね。


登場人物2。社員さん。
いっつも馬鹿な社員さん。よく変なポーズをとってる。変な顔もする。馬鹿だと思う。なぐさめられる。要は気持ちや。同じこと何度も言われるな。



【かっこいいってのは】
もう全部知ってると思う。
映画でもたくさんのかっこいいを知ったし
バイトでも社員さんからかっこいいを知った。
人に責任を持つ人はかっこいいと思う。例えば母親。いつだって自分の味方でいてくれるし、自分のために動いてくれる。こんなに有難い人はいるだろうか。どうしてこうも信じ、力強く生きられるのだろう。自分は母親が好きである。便利だ、利用してやろうと思った時期もあったが、その気持ちよりも、ありがたいという気持ちが優った。社会の厳しさや人の厳しさ、生きていく難しさを知って、そんな難しさを抱えながら自分に尽くしてくれる姿は非常に美しいと思った。


これを中心のメッセージとして、作品を作っていけば健全だと思う。信念の発信。自分の中心にもってくれば、いつも自然と似たものになる。

近況のまとめ

たつきさんについて】
仲良くやっていると思う。距離感については、相手と自分でズレをやや感じる。例えば、自分が遅れると相手は怒るが、向こうは何度か遅れたりして、ごめんごめんって言う。いちいち取り立てたり、責任を求めるのは違うと思うので、何も言わない。ここについては、気楽にやろうよ。


【バイトについて】
バイトはねえ、最近いい感じなんだ。自分で考えて動けるようになってきたと感じる。新人の、高橋さんが入ってきてから特にそう感じる。自分、動けるなあ〜って。飲食店、日本料理屋さん、割烹屋さんっていうのか。かっぽうやさん。

成長の経過を書き記しておきたい。
①ダメダメ時期。;半年以前
言われたことも覚えてないし、ミスが目立った。馬鹿にされるが、馬鹿にされて当然の働きしかしていないので気にならなかった。はい!すみません!て感じ。仕事の出来は悪かったが、そんなもんだろ、と思っていた。楽観的だった。

②ダメダメ時期、自覚あり;半年くらい
あんまり社員の方に怒られるので、心配になりはじめる。忙しい時にはパニクってしまって、ミスを連発した。料理を出す場所を間違えたり、皿洗いが遅かったり、料理名が覚えられなかったり、そのほか細かいミスが連発した。おしぼりが出なかったり。

半年くらい仕事したのに、穴が多くて嫌になった。お前は出来が悪い、社会に出てどうなるか心配などと言われる。同期の水見くんはうまくやってたので、自分の出来の悪さがわかった。同時に、水見くんはこんなにうまくやるのか!!と衝撃だった。見習うことにした。

見習ったポイントは、自分で考えてやるということ。普通に考えて、普通に動けば普通にこなせる。そのほか、細かな改善点のポイントを取り込むことになった。

③成長期、晩生時期;八ヶ月たってここ最近
自分で動けるようになった。細かなミスも、修正されていって、なくなった。落ち着いて仕事ができるようになった。
成長するまで、どんなふうになっているのか、わかった。最初はボロクソに言われる。早いところ仕事を覚えてしまいたい。今度はもっと早く成長できると思う。

最初に馬鹿キャラがついてしまって、なんかずっと馬鹿にされる。もう伸びしろねえなって思ってやめることにした。
社員さんは、お前今伸びてきてるのにここでやめるのはもったいないと言ってくれたが、接客をする気がないのでやめることにした。配膳やドリンク作り、そのほか事務作業は伸びてきたが、お客さんのつまらない話をきいて相槌をうつ気はないので、向いてない。


よかったこと。
社員さんの考え方を知ったこと。お客さんのために動くだけとか、下の面倒は見るとか。やってるつもりだけで結果ないと意味ないとか、


【バイトのまとめ】
いっぱいシフト入って、早く仕事を覚えよう。自分で考えて動けるようにすれば文句は出ない。

わからないことは質問する。考えてわかることは質問しない。迷うようなら、こう思うんですがどうですか?と確認をする。

仕事できないうちは馬鹿にされるものだ。そういうもの。

容量よく覚えたらいいと思う。できないことは周りに相談すること。先輩や親、友達に。

続けたら出来るようになる。絶対できる。要は気持ちの問題だ。あとは、自分がやるものだっていう責任感があれば、仕事は身につく。

ちきりんのよさ

他のブログ、会社経営法のブログを読んでいてわかった、ちきりんさんのブログとの違いについて。

ひとつ、ポイントが違う。ちきりんさんの場合、すべてのエントリーでアイデアや考察があって、それがメインでありポイント。加えて、解説だけでなく、そこから得られる主張が必ずある。大抵のブログは、解説だけや意見だけが多く、読んでいて刺激がない。内容が薄い。分かりきったことをダラダラと書いてある。結果、読まない。

ふたつめ、文章が端的。これもアイデアがあるかどうかだろうか。伝えたいことに向かって一直線に文章が伸びている。一文一文の内容が濃い。面倒くさがりだから、話すように書いていて、それが伝わりやすさに繋がったのかな。

ああいう文章をお手本にして、アイデアは書くべきだ。