話下手

ああでしょ、こうでしょ、でこうなんだよっていう面白い話ができたらいいけどね。

ああなの?こうなの?ふーん、ていう、よくあるつまらないことをしてしまったから、彼女はあんまり話すのに気分が乗らなかったのでは?批判とかしてたしな。ゆるいな!話が!って。あれで向こうにしては、話しするのに苦手意識が出たのでは?

うーん、てやって、雰囲気を損ねてたのかもしれない。悪いことをしたな。楽しむ姿勢が足りなかった。言い合えればいいと思ったけど、ワンレンちゃんは話上手ではないって言ってたのに。下手こいた〜。

誰に何を言ったかわかんないって言ってたから、それなりに友達はいるらしい。買い物とカラオケだっけ?上手ではないらしいけど。


最初はさあ、向こうも面白おかしくやってたかも。それを言っちゃあおしまいよ、とか言ってた。それを、はははで終わらせるからさあ、向こうも出てきにくくなったんじゃなかろうか。なんでよ、まずは弱点を把握することから進歩は始まるのにとか、わけのわからんことをいえば良かった。

向こうが楽しんでる時に、一緒に笑ってしまえばよかった。最初は愛想笑いだろうと、向こうが気を許してくれれば本当におかしな瞬間は来るようになるというのに!!
あーほー。あほあほあーほー。もっとうまくやれば良かった。最近、仲のいい友達がいるからって怠けてたな。自分の話をうまくする工夫。