しんすけは、しゃべるの、上手 タカのごちゃごちゃしたラジオ

とはいえね、やってることはいくつかにまとめられる。
言いたいことはひとつ。自分は優しい。それを大地との融和だとか、言葉を重ねる。言いたいことをひとつ持っていること、そしてその出発点がちょっとずれている、可笑しさがあることが重要か。



ゆったりと喋っている。期待を集めた時点で、どういう行動をしようが成功じゃないのか。

大きく言って、成功のプラン、楽しめるプランを組むのが上手なんですよ。大きなラジオでうまくできるかどうか、戦々恐々とした人の中で、自分の成功の形を明確に持っている。持っているからこそ、ゆったりとしゃべることができるんだろう。

もう、自分の成功を確信できている。不安になるのは、自分がこれからやろうとすることが成功なのか失敗なのか、その差がわずかしかないからじゃないのか。

この規模までいくと、誰がやろうと同じになる、この程度かって。そういった中ではこれまでと違うことが必要になる。裏とか。この程度だったな、っていう、そういう批判とかを含めて成功だと思ってますんでね、僕は。出発点が違う。ここまでビジョンをしっかり持っている。


酔っ払いラジオ的なものは前もやってた。走り出しのワクワク感はすごいが、グダグダになっていく。大振りをやって、外して、突っ込んで笑う。ああいう場で、マヌケが目立ち、しょうもない感じの発言が受けるのは、しょうもないミスは人目にたちやすく、口を出すのもやりやすいからだ。