慢心、驕り 妥協

楽しいよ。最近楽しい。人間関係を持つようになって、人と話すのに困らなくもなってきた。けど、ちょっと前ほどの意気込みが感じられなくなってきた?一日に一度は盛大に笑うようにしたい。ちなみに今日は笑った。いつも笑っている人もいて、僕は傍からいつもそれがうらやましかった。


何かを言うとき、自分の気持ちを伝えるための最適の表現を探していた。探してナンボでしょうとも思っていたはずだが、最近は使い慣れた表現も増えてきたこともあって、7割言えてればいいかって思うことがある。
また、もうひとつ停滞を感じさせるのは、読書、映画が減ったことか。勉強ばかりでは、つまらなくなるのは当たり前。


まず、うまくいくいかないにかかわらず、読書と映画は続けるべきだ。常に新しい何かに触れることで、考える機会、語彙を新鮮に保つことができる。物事は必ず停滞しますから、そのときにやってることがひとつだけだと、再起のきっかけがつかみにくい。いくつかのルートを常に持っておくべきだ。勉強、読書、映画、友達。勉強がスランプになったら、ほか3つで気を紛らわせているうちに解決したり、解決法を発見したりする。

表現は、やっぱりこだわっていくべきだ。けど、出発点は楽しくやるってのを忘れてはいけない。自分のこだわりを押し付けることは、楽しさにはつながらない。下手でも笑えればいいんだ。楽しいければ何でもいい。工夫するのは、楽しいを続けるにはどうしたらいいかと思うからだ。どうすれば楽しいが発生しやすいだろうか。ここから出てくる発想である限り、そう大きくは外れないと思う。芸に食われても意味ない。あくまで客商売。自分も含めて客商売。