ミーハー批判、ミーハー崇拝へ Twitter

何がTwitterだよ、有象無象の集まりじゃねーか、どうせ。のたまう僕は、すごいつもりで実はコンプレックスの塊である。

さくらももこがミーハー。やつは面白い。

見える景色が全然違う。そりゃ相手にされねーよ。はじめて感じた情報格差。実感できたのがこれだったってだけで、内向的な自分にはまだまだいっぱい情報格差があるんだ。音楽とか全然知らない。

流行りものには手を出そう。いいものはいち早く知りたい。プラス流行りっていう事自体が価値高い。なぜなら共有できる話題だから。

独自の価値って、基本を踏まえた上で初めて価値ある。我流は主流をおさえた上で行うべき。古い漫画を読むことが、みんなは気づいていない魅力なんだよって寝ぼけたこと言ってねーで、一通り流行りものをおさえたほうがためになるっぽいわー。勘違いしてた。だって、いいものがザックザック手に入ってくるんだもん。こりゃかなわねー!

Twitterから持ってきたやつら。
似ているユーザーって何基準なんだ。みてみるとほんとに似ている、琴線に触れる人が多いからびっくりだ。ほんと何基準。いいブログねえかなーって徘徊しまくってたのが馬鹿みたいじゃないか。面白そうな人いっぱい!!

なんか、ちょっとキャラ入ってんじゃないの。現実でこういう言い回し、発言はしない。現実から考えればキャラかぶってるとも言えるが、現実がキャラを被せることを強制しているとも言える。つまり何も気にしないで出てくる言葉、こっちの言葉の方が素に近い。自分の容姿を考慮して話をしている事多し。

人と仲良くするのって、どっちかが押しかけないといけないわけで、それは好意のない相手に好意をぶつけるという非常に気恥ずかしい行為だと思う。この恥ずかしさゆえに行動することが少なかったが、今は身元がバレてないのをいいことにちょっと練習。


こんないいもんがあったなんてー。みんなで内緒にして、知ってる人だけがどんどん先へ行って、知らない人との差がますますひどくなる。勝手な被害者意識だが、やっぱり流行りものは楽しもう。その方がいいな。メリットしかない。楽しいし、失敗も笑えるし、みんな知ってる話題だしで。