初出勤 業務、習ったことメモ アルバイト

印象に残ったこと、覚えておくべきこと
次の出勤の前には、習ったことを全部体でできるようにしておくのが必須。いつまでも相手してもらえないぞ。まかされる。資材の名前、作業の流れ、資材の扱い、自分の立ち位置、振る舞い、習った作業。全部出来ることが求められる。当然のこととして。先週教えたやんな?やっといて。

携わったモノ、聞いたもの、一度教わったものは出来ることになっている。指示、指導は一度で覚えて自分の行動にしないといけない。

やることは、先輩の欲しいものを揃えること、と大きく言える。あれ持ってきて、これ持ってきて。この作業するからここにあれが欲しい、君がいて欲しい。おれよ!アホか!ていう感じ。なんでおらんねん?お前アホか。

先輩に仕事を頼まれる。もってこい、持っていけ。戻ってくるときアレとアレも。手ぶらで戻ってくるな。作業覚えろ。普通ここにこうやろが!わからんの?なんでわからんの?できる?できひんちゃうやろ?はい、やろ?

さっさと動け。はい。持つのか。
基本、彼らが指示、僕らが雑用。彼らが運ぶものを決め、手渡し、僕らが運ぶ。

番手。作業の中で、どこを担当するか決めること。
専門用語が多い。玄キ=玄関に引くもの キルティング→青い布
資材→最初に積むもの全般。毛布もそう、保護剤もそう。

ザック、ゆうのがあるs、m、lで大きさわけされている。色分けもされているが、s持ってきて、l持ってきて、と言われる。当然対応できることが前提である。
ちなみに、ザックと毛布はワンセットである。

環境設定は、先輩方社員さんが行う。アルバイトの作業は、社員さんの行う作業をスムーズにする手伝いと、単純な運搬とか。

持ち方にはコツがある。右手が前、中段。左手が後ろ、後段。

台車と荷物の載せ方
大きいダンボールは台車の半分を使う。字は外へ。
小さいダンボールは、横に二つ並べて大きいダンボールと同じスペースを使う。
車から、下ろすものを選ぶ作業は先輩がする。セットされたものを台車に運び、先輩の想像とおりに載せるのが仕事。
大体、一度でできる限り多く、しかし安全に、となると3段が基本か。

大きい布の折り方
長いところを上にして、二度おる。そして長いのが短くなったら、腹からおる。

車輪止めは、後輪に行う。

後ろはカーテンになっている。外すのは片方で良い。

次はミンティア持っていきたい。

ベルトには裏表がある。ベルトをくくるときは、どちらか、黄色か黒かが表で、それをねじれがないように端まで追っかけて、ベルトの金具に端をくっつける。それを3度繰り返したら、片結びするにちょうどいい長さになる。

ベルトを使った重い荷物の持ち方は、小指と小指をあわせて、それが上になる形。逆合掌?逆合掌でベルトを掴むとよい。ベルトが日本あれば逆合掌ふたつ。ベルトが一本であれば、合掌ひとつと、全面を支えたり。倒れないように。

毛布と、腹巻みたいなのはワンセット。

助手席のもんは、地図案内と、バックの手助けをする。出来ない、はない。

出勤したら、タイムカードを押す。来ましたよ、のボタンを押してからカードを差し込むとウイーンという。僕の場合駅前出勤なので、7時10分までに集合場所についていればよい。社員さんが7時につくので、そこからである。集合時間期限は7時半なので、そんなもん。ちょうどでよい。帰るときは、出ますのボタンを押したあとで、カードを入れる。