やりくり経営、効率、心の栄養

やりくり、効率、心の栄養
勉強ばかりしていると、虚しくなってくる。やがて勉強しなくなる。そうなるくらいなら、読書とかでもいいからとにかく時間を無駄にしなければいい、規制を緩くする。確かに無駄な時間は減ったがしかし、次には効率の悪さが目についてくる。全然勉強が進まない。やっぱり勉強一本が理想だよ!となる。しばらく続くが、やはり息切れする。どうしたものか、そうだ、本を読もう、となる。

そういうサイクル。わかってるんだ、それだけにサボる時間が生まれるのが惜しい。サボリの時間を0にしたい。パソコンを月一にしたのは英断だった。

勉強はずっとは出来ない。休憩も娯楽も必要だ。けど、英語はそろそろ完成しそうだぞ。完成ではないにしても、相当高くて面白くはなってきてる。嬉しい。

心の栄養が必要なんだ。それが本で、もう本を読まない生活は考えられないのだが、本の栄養は長く続く。苦しくなってきたときには、解決策が本であることを忘れていることが多い。

心の栄養を、友人関係から得られればいいのだが、例えばアムリタのような関係性で、ああいうきれいな思い出が作れればいいのだが、まだあそこまでの信頼関係にはないよな。俺と清少納言さん。まだ、関係を心地よいものにするのに努力が必要だ。信頼があまりない。その信頼の出処は単に、年季なのかもしれないが。まだ関係性は弱いと思う。