自己利益道徳は

悪名高い道徳は

遠慮がちな人間ばかりっていう前提の中で、自分が幸せになる方法としてはうまく機能しそうだなってだけで、
自分にとって優れているからと言って、他人もこの原理を採用してしまうと、自分が拾う幸福の総量が減ってしまう。

ちょっと勘違いしてた。これは万人に進められる優れた道徳観などてはなく、甘っちょろいやつらの中で自分がより幸福になりやすそうなロジックに過ぎなかった。

言えるのは、自分が幸せになるために行動しましょう、方法を探りましょう、計画を立てましょうってくらい。

あと、自分の行う事故利益道徳は、最後のところでは人を信用しないものだ。全員が自分のためだけに動くという価値観。
それが真実であったとしても、そういう場面に面することは少ないだろうし、そう考えなければもっと幸せを感じてたかもしれない。

人を信じられることも、幸福、満足のためには必要なのだ。人によるだろうけど、俺は人の暖かさも信じたいし浸りたい。また、自分が善良だと信じることも幸福を感じるためには必要だ。