いじめ対策

いじめの対策

いじめっ子、何となく。もしくはストレスからとかいじめる。リーダー格。いじめを隠す。
いじめられっ子。特徴がない、もしくは人に劣る、目立つ、協調性がないこともある。あまりに能力がないと相手にされないから、やや劣るくらい。情けないから、報復を恐るから、いじめを隠す。多勢に無勢、1人だから、悪を告発したところで勝てない。耐える。
親や先生にも攻められているかもしれない。もっと頑張れと。敵ばかりになると自殺する。
毎日がストレスなので、ミスが増えたり元気が無くなったり。学業にも悪影響が出るので見つけて何とかしたい。


大人であれば頭がいいから何とか出来るか。いじめの構造の中で出来ることは、知識があっても大差ないと思う。
いじめの構造の外から、例えば出席停止とかを使うしかない。

中学生高校生は所詮アホだ。知識がない。いじめは告発されることを知らせるべきだ。見つかるわけない、だってみんな味方だしってなってる。

心理学の友人関係を割り出すやつとか、秘密調査とかそういうので何としても主犯を割り出して出席停止だ。
いじめの構造の、加害者も被害者もいじめを隠す要因に変化を加えたい。報復を恐れる心には、加害者を取り除くことでケア。そもそも加害者がいなくなれば、霧散するのでは。少なくとも悪化はしないだろう。民衆は権力に媚びていただけで、そうすることで自分の身を守っていたわけだが、プラスがなくなれば危ない橋は渡らない。

まずは病原菌を取り除く。被害者は病気のために体力や気力が落ちてるので薬を与える。自己理解や自尊心を与える。病気がひどいと自分で自分を傷付けるまでになるからな。

加害者の除去、環境の改善と被害者のフォローを同時に行う。加害者は頻繁に出席停止になりデメリットがあるので、実害があるし、名前に傷がつく。先生にばれてたら、加担する側にも警戒心があるし、学校にこれない人はださいから力持ちにくい。


奇襲であることが重要だ。いじめは日の本にさらされるものだと認識させる。普段から、いじめは追求しますよと言っておくと防止になるかと思ったが、いらぬ警戒心を呼んで捜査を困難にするかもしれないので言わない。


いじめを宣告するときには、教師の権力の及ぶところでやるべきだ。みんなで集まって話し合うなんか意味ない。いじめをする構造、敵の手中になぜわざわざ入り込むのか。

生徒を1人呼び出して、2人きりの教室で、もしかしていじめをしてないか?と聞く。警察の尋問と同じ。知らなくても確信があれば、全てわかってる、しかしお前の口から聞きたい風に攻める。
こちらがどこまで情報を握ってるのかは極力悟らせない。すると相手はどこまで話していいかわからない、下手に嘘をついても後がまずいので、正直に話すしかなくなるのではないか。

シンプルに、正直に言ってくれ、いじめてないか?これだけ。しかし犯人であれば、おそらく動揺するだろう。呼び出すときは、そういう色を見せないのも重要だ。普段から、生徒をよく呼び出すことにしとけばカムフラージュになっていいかも。規則を持つといじられるから、人種を満遍なく呼ぶ。うるさいのも静かなのも、アホも賢いのも。犯人でなければはあ?と流す。感情の揺れは少ない。だって違う、自信がある。

多少強引でも構わん。あの先生きついなってくらいが治安いい。集団心理には注意だ。向こうは数が多いからなめてかかってくる。ああいう支配者タイプが嫌がる指導の仕方をすればいいのだ。
あんまり行動が酷いなら少年院にでも警察にでも入れちまえ。アメリカ流だ。学校は犯罪者を矯正する機関ではない。空気を乱すものも同様だ。1人のためにみんなが迷惑するのはよくない。それも1人のわがままに。うるさいやつは捨てる。出てけ。すぐ教室から出す。立ってろだ。それで好き勝手するなら知らない。立たせたやつを見張る人を作ればいい。いるだろ。必要だ。


冤罪だったら悪いけど、そんなもんだろ。警察が一流だとして、一流でとそんなだ。教師だからって一つのミスも許されない、みたいな世論が、先生を尻込みさせ、いじめを助長する。というか、疑いをかけることを評価してくれてもいいだろ。市民の協力だよ、間違いだったら見逃してくれるのも。容疑者を割り出す姿勢を評価してくれ。