バイト応募から採用まで、メモ

バイト、対応が優しいだけに

表面上優しくても、包み隠さなければ引越しのバイトで受けた怒りがあることを忘れてはいけない。
表面上のゆるさに怠けてると、内面でくすぶるイラつきの火に焼かれるだろう。


りそなの振込のとこに決めちった。きれいなとこは、要求が高くて待遇は変わらん。教室は広くてきれいやったけど、生徒の要望に応じて先生選ぶシステムで、コンスタントに働けないこともあるとか


条件悪いなって思ったのがどこでもそうだったことと、二時試験合格率が二分の一だったことと、合格の通知来てたからもう受けてしまった。

綺麗な方は生徒のニーズに細かく答えるために、バイトを囲い飼いするっていう方法をとってて、国公立でよく入る人にシフト取られて働けなさそうと思った


何日入れるとか、実質働くのは何人かとか、対応範囲が狭いから不安だとか、色々言っちった。

8個応募、3つ返信、二つ応募、比べてみて一つ目のものにした。合格通知が来たのと、最初に思ったほど条件が悪いわけではないと比べてわかった。どこも書いてる時間よりも拘束時間は伸びるらしい。

給料がよくなるのは二つ目の綺麗なところだったが、どの程度入れるのかが不安定だった。綺麗で広くて雰囲気が落ち着いていたが、そんな生徒は上質だから練習にならないのでは?綺麗な型がつけられるから、最初の練習台としては最適とも言えるけど。

バイトに割く時間は少なくしたい、そのくせ経験はない、なので仕事にあぶれるのではと思った。
生徒との不必要な接触の禁止はどこもそうなのか。

筆記テストは思ったほど出来なかったが、面接と論文は取れると思った。正当な理由があるし、論文のテーマ、働く上で重要なこと、大切にしたいことについてまとめて理由も述べよ、は簡単だと感じた。

心理学的視点と学習動機的視点から、書くつもりだった。
指導の方法を試行錯誤し改善することは、自分のためにもなるし生徒のためにもなる。とかこういうのは、やろうと思うじゃなくてやってきました、でないと説得力ないよな。

心理学的見地から、生徒の心情、状態を観察して適切な助言をしたい。学習動機や学習、記憶の構造から、適切な指導をしたい。そんなことを書くつもりだった。そんでどこも盲目的に、生徒との信頼関係やコミュニケーションを重視してるから、指導をする上で、効果的に成績を上げるためにはコミュニケーションも重要なことは言うまでもないと思う、なんてリップサービスも述べれば満点じゃない??

塾によって、雰囲気が違うなあ。お金がかかってるところには頭の良さそうな大人しい子供が集まる。お金ないと頭の悪い騒がしい子供が集まる。中学高校は場所を選べないので、アホに対応できれば頭いいのにも対応できるだろうと思う。アホこそ理論の有効性を試すには最適、なんて自己正当化に過ぎないのか。

きれいなところはよりシステマティックで、適材適所だ。実力登用だ。実力はない、ポテンシャル、参加可能日数も少ない自分には向かないと思った。せめて指導力だけでもあればなあ。やる気はあるけどね。

社訓はハンって感じだったが、普通のバイトとは雇用形態が違うとか、現場の講師が生徒を観察して、上司に進言するシステムとか、おおーって思った。

灘合格とか謳ってて流石ぁー。

合格が約束されてることと二分の一の合格率。次の滑り止めも同程度の合格率だろうと思った。
勤務条件は実は変わらなかった。むしろかっちりしてる分、要求は高いし、人が集まるので使える人を使う感じ。もう一方はある素材で何とか、無理にでもやりくりする感じだ。雑魚なので、質にこだわらずにチャンスをくれそうな方がありがたい。
あと雇用が安定しているような気がする。質のこだわりが、比較すると低いから。

やりきる前に、望みを断ったことだけがなんか釈然としない。すっきりしない。


複数のバイトから返信が来て、何日にお願いしますと言われ、ひとつを受けながらほかのバイトと実は比較してる。浮気ってこんな感じなのかな。ちょっとスリリングで、ハマる人がいるのもわかる気がした。自分が求められることが多く、まるで有能な人物のようだと浸れる。