恋人病

恋人病
症状は、没個性化と恋人像の過剰汎化。動機はぬるま湯が心地よいためと

デレデレ男女の、なんとつまらんことか!!
そんなことより知的好奇心を満たすことを優先した方がいい。

愛を求めすぎる。愛は求めるものではなくて、何かに付随するもの。メインに据えるから、むしろ停滞する。

知的探求に徹する方が、むしろスリリングで退屈でなく、気分がよくて愛ももりあがるのでは。


偽ってたわ。所々。厳密には、伝えてない面がある。特定の分野。俺は、稲中卓球部を心底面白いと思う人間だった。おいおいこんなもんかよクリスマス派だった。これはちょっとなあ〜派だった。俺の中の前野が、井沢がへそを曲げている。気分が落ち込むのはそのためだ。



頭おかしい。それくらいでいいよ。話が尽きない、話題ができる。話なんか、ないならないでいいんだけど。またおかしなことを言ってるなあと。


気に入られてたって、それは自分じゃないですからね。気に入られるように操作した自分。あんまり嬉しくない。どこかうそっぽい。

あいつはやりたい放題だなあってなって、面白がれる人だといい。

好き勝手やってたつきさんに好かれるのは理想だが、偽って好かれるよりは、偽らずに嫌われる方がいい。
好き勝手、好かれるの優先順位。

ていうか好かれてたってフェイクですからね。想像の域を出ない、面白くない、スタミナが続かない、廃れる。破滅の道だ。



でもその話だと、相手を一切考慮しないっていう話になるぞ。それはまた、偏狭な話だね。自分勝手の月と、人を思いやる月の、両方を持ってればいいんじゃない。