暮らしぶりを知り高望みをやめる

暮らしぶりを知り高望みをやめる

やれ公務員だ、やれ自由にだと行ったが、上手くできる人は文句言わないで仕組みに入って、それを当たり前として受け止めるのだろうね。
都合悪いことがあってはじめて、頭を使い始めるし理屈を探そうとする。まあやっていけるなってなったら、見直しなんかやらない。

暮らしぶりを知り、高望みをやめる。何も知らないから、あれがないとダメだ、これがないとダメだとわがままなんだ。まずは自分の手にあるカードを切るしかないのだ。あれが欲しいこれが欲しいはそこからだ。

貧しい生活ぶり。黒人の魂、黒人地帯。働いて稼いだ全て、小作料として持っていかれる黒人。怒りと諦め。みんな暗い顔をしている。

松本人志。最初はきったない楽屋。客がいない小屋。ヅラひとつ頼むのも嫌がられて。まともに出ない食事。
引越しのバイト。出来ないことをやれと脅してくる。
貧困地域。ガリガリに痩せて、浮浪者ばかり。ゴミを漁って生きる。権力による虐殺があったりもする。
知ってたはずだが、どこかよそだった。もっとしっかりと、その水準を噛み締めるべきだろう。ちょっと働くのが長いからと言って何だ。家はとりあえず温いのだし、虐殺もない。仕事があるじゃないか。

ちょっと働かせるとブラックブラック、手を抜いて生きるのが賢い、みたいになってて、なってたから、
むしろガツガツ働きます!!で行ったら一強になれるんじゃないの。一強が一番安定している。

タダ働きはいかんけどね。働いたら、貸しだと考えて、然るべきときに意見ができないと死に時間になる。

うだひろえ。お金ないけど何とか2人で。
長い道。おんなじかな。お金ないけどない中で幸せに生きている。