引きこもりの対応案 tips for teaching

引きこもりの対応

出てきたくても出てこれないと習った。心理的なもんなんやて。
となると、学校に来たくない理由をなくすようにしつつ、学校に来るメリットも与えつつだ。

圧迫するようなのは好まれない。人間関係を作るようにと学校心理学には書いてある。オープンクエスチョンが大事だな、相手の心に迫るには。YesNoじゃない質問のこと。それと、教師である前に人間であって、専門性と人間性、受容性が求められているとある。
また、相手にだけ情報開示を求めても、立場も異なるし難しい。

オープンクエスチョンと、対話で何とかならんかな。どう考えてるのか知りたい。こちらの考え方も示したいが、それが正しい、従えっていうやり口にはもう飽きられている。

LINEする。信頼関係の構築。それに頻繁にも行けんし。
続けられる関係が大事なんね。

漫画でも貸そう。手紙をつけて。
面白かった?Yes/No とだけ。神戸在住でも貸そう。

親御さんとも話せんとね。どんな風に考えてるのか。


説教くさいことは聞いてくれないので、相手に話させて興味を起こしつつ、こちらの考えも示して考慮してもらう感じで行きましょう。
人間性、豊かな人間性をアピールする必要もあるので、楽しめるものを提示して、自分のイメージも引っ張られないかな。
マイナスをなくせ!!!の動きはこれまでよくあったけど、こんなプラスはどうでっしゃろのパターンはあんまりなかった。けど人間だもの、いいものは欲しいよ。