授業の作成を少しづつ

Tips for teaching

授業プランの作成を少しづつ
まずは文法の説明。次に一言まとめと問題。
文法の説明は、簡単な印象、楽しい、わかりやすい。比較している、一目でわかる。
問題は要点を聞くもの。

心理学の授業で、ストレスを扱っていたが、他の授業ではわかりやすいはわかりやすいが、心理学の方では図になっていて、説明が少なくそれでいて飲み込みやすかった。超具体的だと前に感じたが、説明の切り取り方が上手なんだと思った。確かにこの一枚を持ってきた方が、そして第一段階、第二第三として、それぞれに命名した方が、飲み込みやすい。簡単に全体図がわかる。わかりやすい。

文法の説明をする時も、テーマを立てて、それを一番簡単な形で、飲み込みやすいように示すのがいい。
テーマを絞って強調して、面白く扱って記憶に残るようにしたい。

モチーフの利用が必要か。恋人同士だからくっつくとか、仲悪いからダメとか。SVOでそこらへん持ち出せないか。



パワーポイントで作っておこう。本を参考にして作ろう。直接は使えないにしても、試作があれば覚えて使える?普段でも、いいことがあれば記録して積み上げられる。
いい授業の参考のために、予備校へもう一度行くことも考えたが、講義なら大学でもやっていて、わかりやすいもの面白いもの、そうでないものとある。どこが面白い?どこがつまらなくさせる?の分析をする。
そして今までは分析だけだったが、自分で真似るようにパワーポイントを作ってみて、本当に面白いか試すのも出来るようになった。
英語もあるし試験対策もあるが、毎日すこしづつでいい。やっておくとためになると思う。わかりやすい授業への関心の高まり、話題にある、創意工夫のチャンス、実力の自覚、知識を取り込める、訂正が利く、成長率が伸びる。自信になる、アピールになる、授業構成力の向上。


実際に授業もしてみて、点数つけてもらおう。友達に、生徒に。経験を蓄積する拠点。改善のきっかけ。



わかりやすい説明もいいけど、テスト前の対策の仕方とか、そんなんもいっぺん伝えた方がいいよな。80点以上取りたいなら来いとか何とか言って、具体的な説明でなく、やることをかいつまんで言う必要がある。まず出題範囲を把握する。前提として授業を聞いてること。聞いてても点数にはならない。出題範囲のポイントを、問題と一緒に覚えこむ作業がいる。どこの問題を見ても、聞かれていることがわかって、答え方もわかってたら点数取れる。ここらへん、把握してない生徒もいるんだよなあ。

テストで点数を取るためにはどうしますか?ていう質問と話をしてもいいのかもしれない。わかっててやらないんならいいけど、わからなくてやれないのならもったいない。

全部説明して、説明してもらえてるぐらい理解してて、まだやらないってのならそれはもう仕方ないことだよな。たぶん目標がないんだ。水飲ますことはできない、だよなあ。