なつかしいとさびしい

中学公の道を歩く

猛烈に懐かしい。あの頃について話し合いたい。

こんなんになっちゃった。

好きな子がいたなあ。もし戻れたら、いっぱい話して遊びにも誘うだろうに。楽しくなるだろうな。

何もわかってなかった。

思ったことを話せる人が、心の底から欲しかったことも思い出した。友達がいないから、もし友達がいたらを考えながらよく道を歩いたなあ。
もしあの子と並んで歩けたら、とよく考えた。

自分の話さえできたら、はここから来てるのかな。さみしかったとこから。
ありがたみは大分忘れてたなあ。

好きなあの子と、は今好きなだけできるじゃん。可愛い子がいたら仲良くなろう。

もしあの頃に戻れたなら、絶対声をかけるのに。

読んでたマンガは幽遊白書。かってにシロクマ、エイス。



人間が大事だな。いい思い出を持つためには、人間が何より大事だ。
ペット飼う人はだめだと思ってた。人間で友達作れないと、慰めるにしてもどうせひっかかるはずだ。人間で友達を作らないことには根本解決にならない。逃げだ。逃げ道を作ることで、出来たことも出来なくなる。
中学生は極端だなあ。間違ってはないけど、それだけじゃないんだなあ。忘れてた、そんな考え。