ゼミ発表振り返り

今回は比較的うまくいった。結果だけ見れば、上々。


経過については、改善の余地がある。
悪かった点
・全訳は時間使いすぎる。
・一回目の読みはざつい。2回読むことになって無駄。
・一回の読みで丁寧に、流れを拾ってわからないところは粘るべきだ。まとまりごとにまとめを作るとよかった。


よかった点。
・何度も読んだ。全訳を作っているので、わからないところはじっくり読んだ。
・開始が早かった。一回作り上げた資料が、レジュメじゃないってなって作り直しになったが、持ち直せたのは早かったから。
・ざっくりとした話、結局何が言いたいのか、つまりどうだ、が何もなくても言える。もう覚えてしまった。
・大学の先生、アカマちゃんの授業スタイルを見ると、流れを抑える説明と、キーワードを説明するパートにわかれていることがわかった。これを見習うとよいことに気づいた。


次回。
一回読みでまとめをつくって、レジュメにする。
読んで、単語を調べて、また読む。


これはまだ発表前。

グループについては。
本当を言うなら、こちらも相手も意見をまとめてからだと、より正確なものになっただろう。しかし今回はこちらしかきちんと読めておらず、まとめを持ってきたのもこちらのみだった。
持ってきてもらえてたら、差し合わせていけば内容確認がさっと出来て、違った部分は訂正すればよいという簡単な作業になっていただろうに。

雑談と、作業のパートときちんと分けるべきだった。思いのほか話があったので、花咲かせた。雑談7;作業3くらいだった。七時間一緒にいた。初対面だったのだが。日付は6月1日のことであった。