おしゃべり武者修行

しんすけ、喋んの面白いなーと思って、分析して真似てみたけど、言いたいこと言い表せたら気持ちよかった。がしかし、実際にこのスタイルは取るか、日常会話で。もっと自分の気持ちを伝える応酬が素早く行われて、いちいちこの愚鈍なスタイルはとってられない。となれば死んだ拳ではなかろうか。

いやいや、会話にもいくつかパターンがあって、1対1やと軽い打撃をリズムよく出す必要があるけれど、複数人との会話では軽い手数に加えて、狙いすました思い一撃ゆうのが必要な瞬間がある。必殺の一撃の練習として、一人で喋る習慣がつく実況をやるのは有益。

実況するとしたら、人と関わりを持ちたい。できれば再生数の高い人としゃべりたいが、低いうちは低い人とでええんとちゃうか。いや、低いとあたりも低いかも。成功確率の高い企画を持ち込むというかたちであれば、身の丈以上の人とでも会話の場が設けられるかもしれない。

実況で人と関わるとして、どのような態度に出るか。人付き合いできるのか。こういう場合、人懐こいほうが活動が広がりやすい。いつもどおり、距離を保ちつつ丁寧に、では進展がない。ちょっとくらい強引なくらいに、会話は持ちかけるべきだ。

このように考えると、実況の場に限らず、積極的に機会を利用すべく、女の人としゃべるのテレるとかしょうもないこと言うてる場合じゃないことがわかる。積極的に人と話す。おしゃべり武者修行である。こういう命題を掲げているのであれば、異性に話しかけることは不自然ではない。会話の場を設けたいだけなんだ。そうなんだ。

ま、100実況なんかはやらんけど。時間がもったいないしな、ゲームは。