理想の人間の設定 おおよそは木村紺作品の人々 とくに高瀬さんと大石萌

大学4年間で目指す、人物像を設定しよう。もう4年も残ってないけどな。

高い行動力、大胆な意思決定。おおよそ、高瀬雅さんかなあ。天才じゃないから大石先輩は遠いし、美人でもないので高瀬さんもおこがましいと言えるが。器量もよくないすぃー。まー目標ということで。

いつもひとりさんを見てて、なんだけ?女の子に好きな人を取られた話か。積極的にアプローチした方が勝ちだよなーって言ってたけど、それがわかってるのに、たぶんひとりさんは積極的にアプローチすることはないんだろうなって思った。

自分もアプローチはしない組だった。失敗怖いし。できないことがわかってるし。
けどもー。なんていうかな。いいや、でね。最近はサークルに入る需要を発見したので、念願の集団所属も果たされるし、俺の人格は安泰だな、なんて思いたい。


実際入ってみると、たぶん思い通りにいかないことばっかなのかもしれない。そんなに面白い人間でも、発想に優れた人間でも、経験豊富な人間でもないし。あらゆる資質に、まったく足りない。

けど、面白い話ができないんだったら、企画力とか行動力とか、なんとでもなる気がしないでもないんだ。魅力のない人間でしかないんだったら、ポジションとか貢献度で人間性を見てもらうっていう手段もある。貢献度が高まったら、人と接する機会も増える。

結局は、全部経験で補える気がする。使えるもんは全部使うっていう気概もあるし。見通しがあることと、失敗は必要経費として割り切ってる。たぶんだけど、そんなにまずいことにはならないんじゃないかなー。

能力があれば、需要はいつだってあるんだ。ある程度、一定の線を超えられたら、あとは楽しい人生が待ってるんじゃないかと思うんだけど。幸せな人をみるたびに。それ、どうにか超えていけないかなあ、と けっこう思う。

そのための鍵が、経験値じゃないかな。経験値が足りない人は、おおよそ経験を積むために必死にならない。最初の経験値の差は、親とか友達、体の大きさとか環境、運が大きいんじゃないかな。そういう星のめぐりに生まれたとかっていう。どこへ行っても華がある人はいる。ああいう人らは、最初は偶然多めに来た経験の中で、自分を確率するノウハウってもんを完成させちゃってるから、事実として能力があるから、どこへいっても中心になるんじゃないのかなあ。


そう思うから、なんとなく頑張ろうと思う。



口だけといえば口だけだなー。でも、願いを叶えるには人に行っていけばいいてどっかで読んだ。有効需要?需要の創出。言ったからには、行動を起こしましょうていう発想なの。そうなの。
2年のときには、サークルに入る。続けるかは、サークルの中身を知らないので何とも言えないが、入るのは絶対。これは約束します。