アルバイト論 うまいこと乗り切る編

・怒られるのが辛い
逆に言えば、怒られなければいいのか。失敗すると、どけ!ていう対応があってもよかった。無視でもよかった。それをわざわざ、感情を消費して怒っているわけなので、労力に対して報いるよう努力する、と考えればいいんじゃないの。

・アルバイトで得たもの
しっかりした情報を身につける姿勢。指示にしてもそうだし、支持がなくてもいつ、言われたことが必要となるかわからない。人の話を聞かないといけない。時間に対して意識が高くなった。相対的に幸せが増えた。英語の勉強中も幸せだし、学校で一人読書をする時間も幸せだ。友達と話す時間は文句なくそうだ。まだ親しくない友達との会話での失敗、会話の切り出しにかかる重圧とかもたいしたことないように思えるように。授業もぬるい。

たぶん、人に対して意識高くなった。仕事での重圧になれて、強くなった。幸せが増えた。いいことづくめだなあ。定期的にバイトへ出るのは、社会適性検査、兼、社会耐性向上訓練。弱点はすぐに判明し、こっぴどく叱られることによって克服される!
今はこうやって怒られてますけどね、いつまでも無能でいる気はないですよ・・・。よし、予習しよ。

・先輩と話す必要
あるのか?バイトだし、ないのかも。あるとしたら、わからないことを聞くといい。例えば、初心者がやりがちなミスとか、この仕事の何が辛いかとか。

・しつけ
このボンクラに修行を付けてくれる上にお金をくれる。最高じゃないか。せめて、損害賠償分くらいは稼いでからミスしたいなあ・・・。