本を中心とした生活

堕落の原因を見抜き、堕落の先の破滅を予感し、女友達の日常と自分のクソみてえな生活を比べて心底、もっと大切に毎日を過ごさねばと思った。

大切に過ごすために、大切なのは、本を生活の中心に置くことではないかと思った。

今は証が欲しいので、ひたすら勉強しているのが満足につながる。そして、疲れたときには、まったりしたムードを求めて読書をするのだ。勉強の疲れを癒すのが目的。ここでは落ち着くことが目的だから、まったり読書をすればいい。

まったり読書ということで、今は夏目漱石とか名作小説、物語小説に興味を持っている。PAY DAY!!を今は読んでいる。緩やかに楽しい。ここでは、ためになるかどうかなんてのは度外視して、リラックスすることが大切だ。

たぶん、小説には飽きると思う。刺激が欲しくなるだろう。ここでパソコンを持ち出してはいけないのだ。漫画を読もう。そういう意味で、小説と漫画を含めて、本を中心とした生活。
パソコンは、時間の無駄が多い。笑いでも興奮でも、ためになる知識でもムードでも、商業的手続きを踏んだ小説、漫画の密度にパソコンの記事が敵うことは少ない。時間の密度を高めたいのなら、パソコンはやめる。

本だよ。本が一番いい。