教師 企業観 

テストがあるから。遅くても大学2年の秋から始めておきたいだってさ。バイトやって、料理やって生活費抑えて、予備校へ行こう。むやみやたらに旅行とかやってる場合じゃないな。

年収とかそんなん、どうでもええねん。働き方、生き方が性に合う。こりゃもう決定よな。勤務時間とかも度外視できる。そんな生き方、誠実に理想を求める生き方がしたい。自分で土台を持って、創意工夫をしたい。死ぬとき、育てた人を思いながら死にたい。同窓会をしたい。成長に泣きたい。

attention!! アルバイトは継続しますよ。経験として必要やし、絶えず自分ってもんを見つめ直す、その視点のひとつとして重要や、働き続けることは。少なくとも優秀に働けるようになるまでは。一変は立派に勤めを果たしておきたい。君にやめられては困ると言わせたい。ここでアホほど怒られておけば、その後スムーズに、ことを運べる可能性が高まる。

教師
バイトで怒られてナーバスになってるだけかもしれないが、自分はサラリーマンに向いていないのではないか。

人付き合い、それもああいう有象無象と仲良くするのって苦手やし。

教師とか、耳鼻運を土台に行動をつくる職業の方が向いているのでは?
カッコ悪い、成長の機会が、とか思い込みで動くより、自分は教師に向いていると思わないか?
性質的にもそうだ。勤勉、良心的

それでいて体力勝負でもあるらしい。自分ひとりで工夫する分には、どれだけでも頑張れると思う。そういうライフスタイルは身についている。

企業観
企業は、戦場であり理不尽だ。矛盾に目をつむり、自分をごまかしながら生きることを当たり前に要求される。自分にそれがこなせるか?うつになると思う。
自分は誠実に生きたい。矛盾をすべて解決したい。
より誠実を実現できるのはどこだ。企業か、教師か。

自分を企業に縛り付けるものは、思い込みと見栄。自分は仕事ができるに違いない。

いじわるをされないのがいいね。自分を土台に作業をするから、いじわるされたとしても、それが業務の妨げにはならない。自分のせいかと他人が、無関係なところがいい。

小学校の教育サボったしな、やり直しの意味で、教師やればいいんじゃないか。
高校とか、そういうところもすごくいい。笑ってこらえての、クラブ。学級運営、葛藤。素晴らしいじゃないか。俺は教職で、理想を掲げてユートピアを実現せんと頑張るよ。まっとうな考えを育てる。いい教師になろう。

高校教師がいい。小学校だと自分の考えを前面に出すよりも、運営に労力を使いそうだ。英語の先生、センスのいいやついただろ。雑談にしても、授業にしてもひとつ抜けてた。猿みたいな。あの人のポジションが理想。

高校英語教師になれれば、自分の志向にも合ってていい。

俺、心情的にも向いてると思うんだよね。ジブリとかの同窓会ものって結構好きやし。自分が死に際して、結局何をしてきたのだろうっていうとき、自分は人を育てたのだっていう答えもある。子供が育つの、見て感動して涙流れるし。キーチとかな。自分の、魅力を探る生活、それを伝える、教育として生かす。向いてると思うけどなあ、自分。先生、ええと思うで。ジブリで、脇役の頭のいい感じの男の子から、お前教師に向いてるよって言われてるシーンが思い浮かんだ。


どうやってやる気を出させるかとか、授業の仕方の改善とか、一人でモンモンと、永遠考えるの、俺好きよ。
何より、理想に生きられるのがいい。実現しないにしても、理想を追い求めて、世にある理想に共感もできる。利潤追求で、変にすれたりしないでいられるのが利点だな。