仕事の向き不向き

んー、ろくに仕事ができないまま、逃げるようにやめることになった。だって、タバコくっせえんだもん。嫌だ。

一番要求が高くて、自分のためになるところってことで引越しをしたのだけれど、自分は圧迫されてる中でうまく立ち回るのが上手ではない。上手か上手じゃないかは、やってみて、やり続けることで変化するだろうけれど。それを考えると、やっぱり逃げているだけのような気がして、これでいいのかと思う。思うけれどやっぱりタバコは我慢できない。やめるしかないな。

じゃあ、次はどんな仕事をしようか。引越しが一番、要求されることが大きいバイトだったとして、その中で上手に立ち回ることには失敗したけれど、効率化の求められない仕事なんてないから、どんなことをやってもためになるんじゃないかな。けど、時間が過ぎるのを待つだけの仕事は嫌だ。例えば工場の流れ作業とかはやりたくない。

どっかの店員かなあ。
料理をはじめるし、教師になることも決まったので、バイトをするメリットはやや薄れた。体を動かしたいからバイトを入れて、面接のときのネタ、自分がうまく立ち回るためのバイトだったが、料理をすることで体は使うようになるし、教師になるなら、漠然とした就業経験なんて、やってる時間はないのかもしれない。

今のメリットは、
教師を志した理由として、企業っていう体質が自分にあわない可能性が高いのかもしれないと思った、忘れないために。
本当に自分は、企業に合わないのか、の確認。
うまく組織の中、目的の中で動く練習。
教師になるにあたっての、軍資金の調達。


バイト最高!みたいな人もいるんだよな。自分が、バイトで何もできずに殴られて嫌になってる一方で。うーむ、一度はそこまで言っておいて、そのうえでないと自分は企業に合わないなんて言えないな。