読書論

本を読む人間は、比較的前向きだ。考え方が色々あることを知ってるし、優れた考え方に出会いやすいし、本っていう物自体、人に伝えるに足る価値がある、とされる情報で、まえむきなものが自然多くなるのでは?

こうやって日々研鑽だけを考えて生きて、素晴らしい考えと出会ったなあ、と感動したところで、結局死ぬんだ。悲しい。自分を残すのなら、小まめにメモをとって、かつ偉大な改革者とかになれば伝記とか。なれるかもね。死んでるからどうでもいいけど、人類の考え方の根本にあってもいいんじゃないかって思う考えもあるのに。本を読むのが当たり前とかにはならないかな。

明後日、デート。今日話をまとめた。デートとは言ってないけどね。とにかく女の子と2人、遊びに行くのだ。楽しみだと僕はいい、彼女も楽しみだと言った。いいものにしなければ。飾る必要はないけれど、楽しむ工夫はしないと。あずまきよひことか、工夫してた。よつばとの下調べとかな。ハンモックとか持ってったりな。イベントを作ってるんだ。私がやってるのは、本を持ち込むくらいかねえ。他に何かないかな〜。