バットマン感想 計画をすべて同時進行すべし、実験場を設けてもう動きだそう

バットマンビギンズ、ダークナイト感想

正義という考え方は、あんまりセンスのいい考え方ではないと思う、必要な思想ではないと思うのでちょっとしらける。幸せをつかむための一方策で、正義なあ。
ジョーカーを取調室で痛めつけるバットマンを見て期待したのだが、全編を通してずっと哲学的な映画なのか。ジョーカーが異質なのだと思っていた。
俳優さんに恵まれてるなあと思う。特にジョーカーは。かっこよすぎる。あとお医者さん。精神科医
猟奇的?科学的、心理学とかおどろおどろしい感じがしてよかった。理論と原理の強さが焼きつくような映画。タガのはずれた科学者、知能犯、高い計画性。街が汚職されすぎてるのも、バットマンにより高次の正義を考えさせる設定だけど、あのきれいすぎる設定も何だか勉強してるみたい。授業かよ、と思う。しかし映画なので、扱うテーマはたかが知れてるでしょ。
ジョーカーの爆破シーン、ボタンをカシャカシャ押すシーン、おちゃめでいいですね。

何だかんだでやるべきことが出来てない。したいことはすぐにやらなきゃ。順番とか言ってるといつまでも出来ない。
まず実験場を持たねば。塾講師をしよう。それを基盤に、様々な理論を学び、実践するのだ。早々に教育技能を磨き上げてしまえ。

英語をやる期間と定めたが、英語ばかりはそう続かず、結局遊んでいるじゃないか、パソコンで漫画でタクティクスオウガで。タクティクスオウガに逃避するのはやめろよ!
やるべきことを始めてしまって、いつもやることに追われてる方がいいのかも。いつも新しい本を読み、やるべきことをやってる方が、やるべきこともあまりしないで遊んでしまう今よりは。
そんで遊んでしまうのは、自分のやるべきことが少ないと勘違いしてるからでは?確かに今やってるのは英語だけだ。だから余裕だと思ってる。