何とかなるさ

今は、あれもしないとこれもしないとと必死になってる。口ばかりが先走る。

いずれ、先生になって、そのときには何が出来て何が出来なかろうと先生としての日常はあって、やり残したことがあったとしてもやり直しは効かなくて、どう思って暮らしているのだろう。

今やろうとしていることは、別に必須なわけではない。清少納言さんが言うように、僕には力があるかもしれない。それで案外すんなりと、先生になれるかもしれない。なれないにしても、その日常を受け入れるしかない。

やることが決まっている日常は、不幸せだろうか。特に自由のない日常は、不幸せだろうか。別に構わないのじゃないか。それなりに辛く、それなりに幸せなんじゃないか。
どうとでもなるさ。


情報が欲しいから、先輩が欲しくてサークルに入ろうかとか、資格がいいのか企業がいいのかとか、選んでばかりで何もしてないところが鼻につくのかな。
職業は教師で決まったのだから、いらないといえばいらない。下手に打算で友達を増やさないでもいいんじゃないか。特に何も考えずに、毎日楽しく生きてる人もいるでしょう。むしろそうした方が、魅力に人が集まるのかも。いい方向に行きやすい。

先生やると、時間がないことは知ってる。なので今のうちに、先生の練習をして、時間があるときに方法を磨くのはいいと思う。実践して、わからないことがあったらじっくり調べて、改良がしやすい。


のうのうと、飄々と生きていけるのかもしれない。
彼女がいるし、友達がいるし、本と漫画が好きだし、絵を書いたりマスクを作るのも好きだ。何だ、別に幸せじゃないか。
時間が経ってしまえば、昔に考えたほど悲観的な状況でもなくて、振り返ればもっと色々遊んでおけば良かったのにってなるんじゃないか。なのでもそっと、遊ぼう。
ふと思いついた、犬山紙子紹介まんしゅうきつこの記事が面白かった。もっとアソボ!!!無言でタコダンスのやつ。おっさんのふりをして延々女の子にセクハラしてたわっかんねえってやつ。