御宅訪問、肩を抱く

肩抱いた。
川の側、あたりが暗かったので、肩抱いていい?と言いながら抱いた。
人間2人がくっついてる感じだった。メロメロな感じではなかったな〜。

距離は近づいてこないので、あんまりかと思ったら嬉しいと言ってくれる。
帰りもちょっと肩を抱いた。歩きにくかったのだけど、下手なだけか?不自然だよね、歩きにくいよと言ったら、不自然じゃないよ!と訂正が早かった。嬉しいのか?

肩を抱けたのはとても大きい。拡張されたというわけだからね。しかしだからと言って、気安くいつでも肩を抱くのは違う。恥ずかしいのではないが、恥ずかしいと言ったから恥ずかしいでいいよ。とにかく雰囲気もなくそんなことはしない。

LINEでのやりとりが、当たり障りなくて疑心暗鬼。もう嫌いになったのかなとか、本当に好意はあるのか?とか。けど別に俺の心配をよそに、妹さんと話をして楽しんでたらしい。

俺の印象に残ってる今日の清少納言さんと、清少納言さんの印象に残ってることは別にあって、俺の思う以上の強度を持って日々は送られているんだろうな。
お互いに、信じ切れずに、気苦労多く付き合ってればいいと思う。安心して慢心するから破局する。絶妙なバランスを取り続ければいい。

嫌われるのは怖いけれど、怖いからと言って約束事で押さえつけるのは違うよな。根本解決とは遠い。離れてしまうのは、気持ちが向いてない、魅力が足りないのだから仕方ない。

Facebookでいいねをつけられることに会議的だった清少納言さん。本当に読んでるのかな、いいなと思ってるのかな、機械的につける人もいるからなあ、嬉しいは嬉しいけどと言っていた。