学生団体との会話

学生団体との会話。
ゼミで一緒になった。教師になりたかったが、確かなもの、動機が伝えられないのでやめたとか。

イベントを行うことが楽しい。地元が好きで、

気持ちがないと何につけても。

気持ちがあれば企業に受かるし、なければ受からない。
ほとんどが何と無くで決める。その中でこの一社と決めて、OB訪問を10回としてれば受かる。

OB訪問とは、会社の人を尋ねることである。説明会から連絡取るでもいいし、先輩をつてに話をするでもいい。

人とのつながりが大事。

バックパックで1年休学。三年生だが、就職のためだけに時間を使うのは惜しい。楽しみたいとか。


なんか思い込みが激しいな。それと熱い男だな。真逆だ。気持ちがないとうまくいかないとか、難しいよなとか言う。


浪人してる人は、考えてる人が多いって。それは惨めな自分への償いなのだというと、変態やなって言われた。

面白いな、大変そうやな人と付き合うのは、と的を得たことを言う。

自分が学校のよさと、トップダウンの弊害と限界、どうすればいじめはなくなるかとかの話、企業の話、企業就職って不安だって・・・の話、無知な大衆につけ込む構造は、大国病で運命って話をして面白がられた。

そこまでわかってて何でわざわざ教師?て聞かれて、学生団体ならもっと行動するのかなって思った。

大学生にしか出来ないことはあると思うとか、学生団体の横のつながりは強いとか、へーって思う。
ただ、思い込み強いな。面白い、自分にはなくて、周りにもいないタイプだ。そういう熱血直情型は、いたとしても接点がなくて離れる。

イベントをする時、将来のプラスになるとか、いやらしいことを考えてしまうのが嫌だから就職考えたくないとか、すごい感情論。わけわからん。
たぶん、今があんまり綺麗だから、なるべく汚したくないとかそんな風にまでなってるんじゃないかな。


お互いに、かけてるピースが埋まるんじゃないかな。頭だけと行動だけ。どっちもだけってこたあないけど。
ていうか最初にあんまり盛り上がったから、次に会う時話題に困るな。
まあなるようにしかならんな。下手に平均値を意識するより、思ったとおり動けばよろし。だめならそれで。

企業活動についてとか、将来のこと、お金のことで同じ風に考える人に初めて会った。学生団体はお金は汚いみたいな、いい人ぶりたがるが、お金に汚いことはむしろ綺麗なことだ。寄生獣を読んで以来、自己肯定の気持ちがとても強い。他人を幸せにするにはまず自分が幸せでなければならない。他人がどうであろうが自分が幸せならそれでいいんだが、自分の幸せの維持には他人の幸せも必要になってくるんだな。


いじめの解決については、主犯格を挙げて懲らしめるという話をしたのだが、そんな単純に行くか?て言われてこいつやるな!て思った。自分も色々やってきて、思い通りに行くことなんかあまりない経験から言ってるのかな。