大ちゃん追加

タバコやめなよの話になった時、母親は強く言うし、自分もいる手前、やめたいと言いたいだろうがそれも言えず、辛いだろなって思ったので、母親の言い分はわかるし、情けないんだけど、やめたいんだけどやめるにやめられない状況があって、困ったもんですねって言ったら、
情けないかあ。グッときた、そうそう。まさにそう、情けない・・・。てなってた。


自分結構、思ったことハッキリ言うねと言われた。
また、妹の機嫌が悪かったのだが、その理由をずっと追求していた。妹は気分屋なのでほっておくのがいいのだが、ずっと聞いていた。しつこくしても、ますます雰囲気が悪くなるだけなのになと思うのだが、大ちゃんはそこらへんうといようで、何もないの?何もないことないでしょう?と食い下がる。

新しく来た立場もあるし、うまくやりたい気持ちもわかるのだが、これは放っておくのがいいんだけどな。

母親が、もういい、行くでと外へ連れ出しても、何かはあると思うねんけどな、と納得が行ってない。
こういうのは、僕や彼が関わる問題ではないから、だから話しても仕方ないので話しないのだという意味で、
たぶんあなたに話すことでもないって思ってるんだろうって言ったら、どんちゃんハッキリ言うな、こわいなって言われてしまった。たぶん、家族でもないあなたに言うことではないのだ、になってしまったのだろう。そうではなかったんだけどな、言いたかったのは。母親も、あれはほっとくんや、と言ってたので誤解はなくなってるといいけれど。


僕や彼が関わる問題でなくて、例えば妹と友達の間の問題であって、それは僕らに話しても仕方ないとか、そんなんではないかと思ったのだ。そして、幼い子供は家族を中心に人間関係を作る、その結果問題解決に家族は参加しやすくなるが、年が大きくなると、家族の外で人間関係を作るから、一度は家族の管轄外に主軸は移るのだ、よって家族ができることは少なくなる。また家族の大切さは、外で友好関係を作り終えたら再確認されるから、そういうものなのだという話もしたかった。



海外留学、英語力、教師をやってる友達についてなど、いろいろ話が聞けた。俺が思うに、卒業してそのあと、普通に生活をすべきだと思う、それが必要だと言っていた。また、お金ないしとか時間ないしと言うと、いや若いんだから、男なんだから、そんなことは置いておこう、と言っていた。


パーソナリティは、何だろう。俺が中心にいないと気が済まない、あかん人だが色々知ってるしよく話す。我が強い、思い込みの強いところがあるかもしれない。



送ってもらってありがとうのメールと、感想のメールを母親に送る。これもやはり、たつきさんの習慣で、人を幸せにして、自分も幸せになるものだろう。いい人は、いいことをたくさん知っているし、やっているのだなと思う。