面白かった読解のやり方

Tips for teaching
面白かったので、担当教員に面白かったって送った。躊躇はあったが、自分が教員だったらフィードバックは有難いだろうと思って。こちらに正当性があるならあとは勇気を出して飛び込まなければならない。こういう小さな勇気を普段から出せるかどうかが、土壇場で動けるかを決める。動く人はいつだって動くし、動かない人はいつも動かない。



今日面白かった授業の取り組み方。

3人ペア。第二言語学習について資料を読んでた。

キーワードがカードになってて配られる。20枚くらいかなあ。

まず関連語でグループを作った。次に、時系列で並べ替え、最後にそれぞれのキーワードが説明出来るかどうか試した。

関連ワードを繋げるために本文を読み、友達と話し合いああだこうだ、ここにこの文章があるからこうだ!!とか、そっちのワードはそっちが担当してとか、わいわいと。

肝心なのは、ちょっと手強い文章を読んでたことか。
あと、ある程度読めないといけないし、読めるという自負もなければならないだろうな。


リサーチしながら読むため、本文の内容により入り込める。
1人の時だと、だれても無視して進んだ。
カードを並べ替えするので、目的持って読める。
キーワード、予習してるとより早く場所わかる。理解してれば、話の流れで当たりが着けられる。早!と賞賛をえられた。嬉しい。

参考箇所は話し合いをすることになる。全体の理解と照らし合わせが重要になる。

カードを使うことで、理解が進むとカードが対応して変化する。進歩が目に見えるところがよい。