志望動機

志望動機まとめ、教員採用試験、tips for teaching. 2014.4.29
①常識を変えたい。言えば変わる。説明すれば変わる。自分の不満は、すべて説明出来ないことから生まれる。
それを実感させるためのクラスを持つ。言えばルールが変わるクラス。
あとは、発言することを当たり前のものにすると同時に、失敗を責めない常識にしたい。責任って考え方を、ちょっと修正すべきだと思う。
②人との距離の作り方、もっとうまい方法を伝える。相手の考えを知ろうとするところから、問題解決は始まることを常識にしたい。
これは、普段からこーしたらいいのになって思うことを常識にしたいと思って。正しいことだとも限らないけど、賛同する人は真似たらいい。いい考えなら、言えば広まる。
③自信を持つ
これは、物事をうまく運ぶ中で、自分って出来るんだってなる。後からついてくるもの。
ただ、最初は弱い種なので、うまく誘導する必要あり。
自分は出来る、という証拠を示して、飲み込ませる。
説明能力がつくにつれて、育つと思う、自己信頼。

あまり中心にはないけど、なくはない理由。でも中心は、やっぱり人との関わりや考え方の違いを考えるのが好きなこと。それと、もしうまく考え方が伝われば、すごく住みやすい日本になるだろうということ。みんながやめたらいいと思ってるのに、なぜか続けてることってある。説明能力が高ければ、動くことが習慣になってればよく出来る。よくすべきだ。
④チャレンジであるから。絶えず成長のために、やることが絶えない。トリイヘイデンを読み、いい仕事だなと感じる。こんな毎日がおくれたらいいなあと。
フィリピンで先生になりたいと話し、国の未来を作る仕事だ、やりがいあるよねって話をして、本当にそうだなと思って。やりがいが、確実に感じられるところに魅力を感じた。




具体的な授業案もあるよ。
普段から本の紹介とか、よかったこととか知らせて、人間味を作る。ラポールの形成。
話ができる人間関係を作っておいて、そのあとでやりとりをする時間を設ける。
基本的には、自分が思うところをアピールする。
賛成反対を募る。最初は先生に反対はしにくいだろうから、いいポイントをついた反対、もしくは自分の意見がうまくまとめられている発言にはポイントが加算される、などと促す。
ラポールの形成が出来ているので、やりとりの中で笑いなどもいれつつ、雰囲気はほぐれるだろう。だめなら何か他考える。
意見を示す場。話題として、自分の面白いと思った話、優れた考え方の話。


肩の力が抜けた、リラックスして意見交換。
意見を示すことに慣れる。違う考えを知る姿勢に親しむ。
話が出来るようになったら、形式にこだわってもいい。難しいテーマにしてもいい。だがコツが掴めるまでは、簡単なテーマで好きに話す。
ディベートって、経験もないうちからルールはこうだから!!!ばっかりでしんどいんだ。

モチーフは
アメリカの朝の会。小学生のときから、自分についてスピーチするらしいじゃない。
ローマの民会。よりよいルールを求めて、自己の正当性を説明する。意見交換の場。
あとは、実際に会った、よかった先生の雰囲気を出せれば。
大学なら、世界史の竹中さん。心理学の渡辺さん。教育社会学の原さん。
予備校の、宗さん。
高校なら、名前忘れたけど猿みたいな先生。楽に、生徒とやりとりしてた。これ知ってるか?これわかるか?何を言っているんだこれはこうでしょ?覚えとかなあかんよー。腕を食べられてしまう話で、ここは腕食べられたけど平然としてた、と。私やったら泣いてしまいますねえ、やって。笑ってしまった。
フィリピンの、ジョビー。

あとは普段の自分と、やりたいことかなあ。
大学で、道徳教育についてやったとき、前にたって意見言った。
賛成も反対もいたけど、鋭いこと言うとおお〜ってなったし、相手の考えをふんふんと飲み込めるまで聞いて、それはねって話して、そうかってなるひと、え?違くない?ってなる人いて面白かった。

またあんなことがしたい。あと、あんなことを通して人は成長出来ると思う。
大学でやった、ディスカッションが好きなんだな。グループでああだこうだやるのもいいし、意見まとまって発表やっとした後で、他のグループはそう来たか!いいこと言うやついるなあとか、俺はこう思うけどねとかやってんの好きなんだな。