今日の発想の転換

・仕事はできなくってもいいや。
・どっかには入れるだろ。
インターンのアイデア思いついた。
フランス革命の授業、深い知識、聞いてて面白い。


フランス革命の授業。
メッセージをポーンと言って、そのあとで説明。聞くと、あの先生のまわりの先生もおかしな人が多かったらしい。君たちは京都にいるんだ。京都は歴史のある場所だ。私が話すことは図書館行けば読めるんだから。今日は天気がいいね。外行こう!
伏見稲荷はスズメを食べる。これは残虐ではないのですか?伏見稲荷は豊作の神様。スズメは天敵だから殺しまくればいいんだよ。だから食べてもいいんだよ、だそう。
何を聞いてもそんな話が出てくる。それは楽しかった。

フランス革命の授業が面白いわけ。
まず説明が深い。聞いてて好奇心が満たされる。説明が上手。
二つ目、メッセージが面白い。君たちこんなことしてるでしょ。これはダメだよ、全然だめ。だってこうでしょ?学生は勉強するんだよ、とか。個性が感じられて面白い。
今日特に良かったのは、フランス市民に、いかに政治性が目覚めたか、という話。これを日本でも起こせばいいじゃないか。ソシアビリテの話だよ。

おもしろさについて。
マンガでも映画でもそう。インセプションは面白かったけど、オーシャンズイレブンには敵わない。オーシャンズイレブンの登場人物には温かみがあった。個性があった。インセプション異世界感はすごいけど、人に魅力が弱いから劣る。
授業でも一緒。ちゃんと人間すれば、相手も人間してくれるはず。人間であれば、うまく要望を伝えれば、すべきことを伝えれば、従うはず。

カリスマとリーダー力について。
カリスマになればいいのだ。私はあなたがたよりも知ってますよ、上手ですよときっちり打ち出せるのなら、集団はうまく収まる。例えば語学の知識。例えば社会についての知識。例えば人生についての知識、文章についての知識、経験について、学習について、趣味について、幸せについて、お金について。
こうすれば、ちょっといいよ、と教えられる先生、普段から考えてる先生はモテる。
生徒が重きを置く価値観で、生徒より優れていたらなおよい。微妙な人間関係についてとか、ファッション。次に、これまで生徒の興味がなかったものに、興味を向けられるように話が出来たら強いよな。

モテる先生になるためには、結論。
勉強しろってことだよ。色んなことを知っておく。説明できることと、魅了できることがモテる先生になるためには必要なこと。あとは、話を聞ける先生とかもいいね。生徒との信頼を持っていて、あの先生はむちゃを言わない。話せば、理屈あってれば認めてくれる先生。

ルールについての意識を変えたい。
ルールは、従うものじゃなくって、自分らで作るものだって伝えたい。自分たちが気分よく過ごせるように、次に、人に迷惑をかけすぎないようにルールがある。

授業中に考えてたこと。
人間はルールに従って動く。先生にとって不都合なことは、したくないようなルールを作ればいいんだ。例えば、服装の自由を認める代わりに、勉強の義務を負うことを、生徒が見てわかるとか。授業中に話をすれば、ポイントが減ることになってて、ポイントがゼロになると自由が減るとか。

先生のよさ。
自分が、空間を作れることがいいよね。副業でもインターネットでプラットフォームを作るし、シナリオも作るつもり。それが業績にも反映されるのが、教師っていう職業だと自分は思う。理想的な職業だ。ちゃんと経験があればね。