放送企画、コツ メリット 人間関係のない人は

だいたい、20歳を参考にしている。発想は、自分が制限をかけているだけで、限りなく自由である。ごっつええ感じも、色々やってたし。

ニーズを見つけて、それにこたえるようにする。面白そうなことをやる。シャイクスピア風に、客の反応、自分のセンスに頼ってやる。取り組み方にも色々ある。限りなしぃいいい!


メリットは、この先発表があるっていうことで、緊張感、目的意識、自己肯定意識を持てること。
発表の場を持つことで、体験が出来ること。自分を磨く場を手に入れられる。


人の反応は、いい反応は受け入れ、悪い反応は基本的には無視。悪い意見に反応する場合、どれもこれもに反応はしない。無視すべき意見はあるし、無視すべきでない意見は、その意見の持つ正当性ゆえに目立つというか、立ってくる。よって大きな批判にだけ答えればよろし。

現実的には、身元があきらかでない人は相手にするには不利なので全部無視すればいいんだ。相手の身元がわからない話し合いなんて存在しないから。また、自分の立場があることは、出版社における編集者みたいなもので、編集者の規制なしのマンガは読むに値しないように、そんなマンガは漫画家の独りよがりでしかないから、無視すべし。

考えてる人は考えてるけど、それでも実際の人間関係がない人は、コミュニケーションの要素をすべて考慮できているつもりでいても、知らないものは考慮できない。人と話をするときに考慮すべき、重要なものを知らないでいる。それが必要なことは、実際生身で人と話をするようになると、あー、こういう態度って必要だったのかーって思い知る。

人と話をする場合、論理性よりも、相手の感情ってのを重んじるってのは、知らない人は知らないことだ。知っているつもりでも、わかっていないケースもある。生身の会話は、論理性1、感情面9くらいの割合。そんなこと知らなかったので、論理的な視点で話をしてばかりいたら、相手の口数が減って、話しかけてくる人もいなくなった。理由がわかるまで時間がかかった。

友達のほとんどが、感情9割で行動している。そんな中で論理9がいると、話し方が違っていて、話すことも違ってくるので、浮く。自分とまったく違う物と話はハズマナイので、距離を置く。そしてボォオオオオオッチ!


あーでも、ネットでは大多数が論理派やし、郷に入っては郷に従うのが円滑にいっていいし、無理に実際の考えを押し通す、押し付ける必要はないか。ここにはそういう世界があって、生身の世界は生身の世界で考え方があるってだけで、統一する必要性はいったいどこから生じてくるのか。優劣も生まれえない。

生身の生活をするうえでは生身のやり方が、ネットではネットのやり方がうまくいくやり方であるってだけで、生身の生活においてネットの生活のやり方が劣っていると取るのはいかがなものか。